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(回答先: 新型肺炎で免疫力低下 エイズ同様と中国人研究者(共同) 投稿者 誰がために金は成る 日時 2003 年 4 月 13 日 05:01:01)
※参考文献
佐藤雅彦『突発出現ウイルス』はなぜ登場したか(出版資料)
http://www.asyura.com/sora/bd6/msg/959.html
HIVの生物兵器説の真偽はともかくとしても、「呼吸器感染しうる新型HIV」作出の危険性を報告したロバート・ギャロらの論文(Science,1990;247 : 848-852) などで明らかなように、実験の副産物として“突発出現ウイルス”が生まれる可能性は少なくないし、80年代以降にレトロウイルスの研究が白熱化し、ポリオーマ(DNA)ウイルスでの安全検証実験に基づく70年代の組み換えDNA実験“安全神話”が成り立たない次元での世界規模でのレトロウイルス遺伝子操作が盛んに行なわれ、“突発出現ウイルス”発生の可能性は今や爆発的に増えている。最近ではプラスミドや細菌を媒介しないPCRのような核酸クローニング技術が普及したが、この実験廃液だって不注意に取扱えば“突発出現ウイルス”や“突発出現細菌”の発生の温床になりうるのだ。