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日本の水道水はそのままコップに入れて飲めるからうらやましいと外国人のお客さんによく言われるのですが、実は私本人は日本の水道水は下痢などは起さずとも、もっと申告な害を持っていると考えており、飲用や調理用の一切には取り寄せた天然水を使用しています。
1995年ごろであったと記憶していますが、インドネシアを訪れた日本人観光客の多くがコレラに感染したことがありました。他にもアメリカ人、ドイツ人、台灣人が同じホテルに泊まって同じようなものを食べていながら、彼らにはコレラ感染者は皆無で日本人のみが感染していました。最初は日本人だけが刺身でも食べたのではなかろうかとか思ったのですが、そのようなことはないとのこと。また日本人の出身地も色々なので出発前に特定の食べ物などに影響されていた可能性は低い。幸い死者も出ず、理由も判らぬまま忘れられていった事件です。
先日友人とこの話をして、「他国人が無事で日本人だけがコレラにかかるとは、日本人のみが集団的かつ劇的に免疫力が低下したと思われる」との結論になった。この集団的というのは日本全国レベルではないか、と考えた。その結果全国レベルでそのようなことが起こるとすれば「水の消毒の基準値と消毒に使用する薬品は厚生省規準なので、これが原因ではないか」と考えました。
そして親戚の医学博士にこの質問をしてみたところ、「全国規模の統一規準であってその消毒に何らかの変化をもたらすものがあるとすると、水道水が確かに考えやすく、フッ素なども免疫などにはあまりよくない影響を与えるはず。日本人の生活が無菌化したことが影響しているのなら、環境に寄って田舎と都会などで激しく個人差が出るはず」と我々の推測に肯定的な見解をくれました。
トリハロメタンは発がん性が高いといわれていますが、発ガン以外にも免疫力を落とす作用があるのかもしれない。