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現代オンライン 5月31日号
【徹底コーチング】何もしなければ「負け組」になる
[年金&生保【大崩壊】]プロはこう自衛している
http://kodansha.cplaza.ne.jp/wgendai/top_news/20030531/top_1/main.html
われわれのおカネを誰も守ってくれないこの時代、本当に安全な資産の持ち方とは何なのか。危ないといわれる年金や生保にはどこまで頼っていいのか。カネに関するプロフェッショナル14人が語りつくした、全サラリーマン必読の「負け組にならない方法」――。
■保険金が40%カットされる
■解約しないなら掛け捨てを
■普通の人に生保は必要ない
■堀紘一氏は生保を今年解約
保険金が40%カットされる
「まもなく国会で、生保の予定利率引き下げが決まりそうですが、話は単純に進むわけではありません。もし、ある生保が予定利率を引き下げれば、そこは解約が殺到して破綻してしまう。そこで、生保の再編と“抱き合わせ”で、一斉に引き下げが行われるのです」(全国紙経済部デスク)この引き下げでいくら国民の保険金がカットされるのか、シミュレーションしたのが右の表だ(家計の見直し相談センターの資料による)。
例に挙げたのは、予定利率5.5%だった'93年3月以前に生保に加入した、当時30歳と40歳のサラリーマン。30歳だった人は、60歳払済の終身保険で予定利率が3%に引き下げられると、受け取れるはずだった1000万円が600万円にまで減ってしまう。なんと40%のカット! 40歳で加入した人は、36%カットの640万円になる。
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