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「・・・日月神示ではおもしろいことを言っています。「…上の番頭殿 悪い政治すると思ってやってゐるのではないぞ。番頭殿を悪く申すでないぞ。よい政治しようと思ってやってゐるのぞ。よいと思ふ事に精出してゐるのざが、善だと思ふ事が善でなく、皆悪ざから、神の道が判らんから、身魂曇りてゐるから、臣民困る様な政治になるのぞ。」日月の巻 第三十六帖。
番頭どの(多分、人の上の人のことだと思われます)が良いと思っていることは、人類が神を信じて、生命が向上したら表現される景気の回復です。生命の進化が善、その結果(経済の回復・環境保護・救済等々)が悪です。基本であるこの神の倫理は永遠に変わりません。番頭どのが善だと思うものは、神の目から見てみな悪になっている。
今の霊的進化レベルで経済の回復を実現した場合、宗教、政治、経済人等の背後にいる悪魔の賃金とボーナスが増え、そのマネーで活動が拡大し、結果、地獄に落ちる人たちの数が増大していくことになります。なのに経済の回復を善だと思い、やめようとしません。悪を善だと思って、せいを出しているわけです。
減税をすれば良くなる、財政出動をすれば良くなる、セイニアーリッジ政策を取れば良くなる、こうすれば良くなる、あぁすればよくなると、少し聞き飽きました。神への信仰を無視して世界が良くなるわけがないでしょうということです。世界も宇宙もそのような構造にはなっていません。・・・」
この論理だとほとんどのものが間違っているということになるわけだが、沈没は一気にしてもらいたいものだ
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