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首相、再度「自衛隊は実質軍隊」発言 官房長官は別見解asahi
小泉首相は21日、自衛隊の現状を「実質的には軍隊だろう」などとした20日の国会答弁について、「国民も自衛隊は実質的に軍隊じゃないか、と思っている人が多いんじゃないの」と語った。一方で、福田官房長官は「自衛隊は自衛隊。他国の軍隊とは違う」と述べ、首相の発言とは異なる見解を示した。
首相は21日、首相官邸で記者団の質問に答え、「30年ぐらい前に、ああいう発言をしたら野党が怒って国会はストップしてたでしょうね」とも述べた。
首相は昨年の有事法制審議の際も、「果たして自衛隊が戦力でないと国民は思っているのか」と答弁。戦力不保持をうたった憲法9条についても「(憲法に)おかしい点はたくさんある。9条もそうだ」と述べるなど、自衛隊の憲法上の位置づけや、憲法のあり方に繰り返し疑問を示している。
一方、福田長官は21日の記者会見で「自衛隊は専守防衛ということで、憲法に基づいて行動範囲はものすごく限られている。外見上は軍隊といっても、その行動は軍隊とは違う」などと説明した。また、首相が「将来、憲法改正が望ましい」と発言した点については、「(首相の趣旨は)その機運が熟していないと言ったんじゃないですか」と述べた。
これに対し、社民党の土井党首は同日の記者会見で「大きく憲法論から逸脱するもので、憲法軽視の意見だ。これだけでも内閣に対して不信任を出さなきゃならない」と強く批判した。
(05/21 22:18)