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議論板にどなたかが載せたので、私なりの生活術を投稿する。
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どうせペーパーに円と書いただけだ。過分に働いても、アクセク働いても仕方ない。
”もっと稼ごう”、”もっと利益を出そう”とするから大変なのだ。どうせ利益を出しても税でもってかれるだけだ。
開きなおり、持て余した時間を活用し、楽しもう。金をかけずに。
そこで、今あるものを大事にしようと思い立ち、とりあえず、以前TVで見たように、床下が腐ると称し、少々強引な工事をする業者がいるときいた。我が家の床も腐らないように、”そんじゃ自分でやるか”ということで自分で工事をすることにした。
以下その奮闘記録である。
「この俺が床下工事をする?床下にもぐりこんで?俺がそんなことをしなけりゃなんねーのか?ワケーもん呼んできて...」と揉めた際、公私混同も良くないと思いつつ、いやいや「この俺が」と思った者から、朽ち果てていく、というのがここ10年らいの私の身上だ。
これも楽しみの余暇、いや待てよ鋼鉄の棘の下を這うホフク前進の練習と思い、我慢することにした。
こうして”完全に”自分でやることに成り果てた。
まずはとりあえず換気だ。換気口から、エアーを入れようと思い立つも適当なファンがない。思い出した、DIYセンターで売ってる、ブロアーだな。と思いつつも買いにいくのが面倒だ。近いうちに買っとこう。本日の所は、応急的に車の排気を利用することにした。マフラー口と、家の梁の四角い換気口にガムテープ等を使い強引に接続した。エンジンをかけブオンボンとエンジン吹かして、排ガスを床下に通して床下換気終了。効果は少しはあったのであろうか?ま、気まぐれでやることだ。
次は床下にもぐり吸湿材を蒔き、コンクリの梁にファンをつけるのか?。少し気が遠くなる。
やはり相当面倒だ。。床に穴をあけ吸湿剤を撒き散らし、なんとかご勘弁願った。だいぶ古い家だ。もう建て替えたいと思いつつも、もうしばらくこれで、ここで辛抱するしかないのかな。なんて思いつつやっていた。
時間のあるとき、今後のデフレ下、”今後の開眼例下”を生きぬくための実生活悪戦奮闘期を記す。生き抜きがてらににでもどうぞ
読んでやってください。