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Kyoto Shimbun 2003.05.15 News
15日の東京株式市場は、円高進行と政府・日銀による市場活性化策への失望感から、主力株を中心に幅広い銘柄が売られ、日経平均株価(225種)は反落。一時8100円を割り込んだ。
終値は前日比121円50銭安の8123円40銭。全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)も、11.92ポイント安の820.08と反落した。出来高は約11億400万株。
企業の想定レートを超えて円高が進んだことから、ハイテクなど主力の輸出関連銘柄が売られ、市場心理が悪化。前日発表の市場活性化策に新味はなく、これ以上の株価上昇は見込めないとして利益確定売りの圧力も強まった。
市場には、対策発表まで控えられていた企業年金の代行返上に伴う換金売りが、再び出始めたとの見方もあった。
http://www.kyoto-np.co.jp/news/flash/2003may/15/CN2003051501000260A2Z10.html