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(回答先: 偽造は別として、「一国の通貨の健全性は、その国の経済の健全性が不可欠だ」が正解 投稿者 あっしら 日時 2003 年 5 月 14 日 19:18:30)
今、世界的に「新札」発行あるいは切り替えが同時進行しています。
大義名分は、各国共通で必ず「偽造防止」が唱われています。
しかし、ヨーロッパでの「ユーロ」紙幣について、私は発行当初からおもちゃのような紙幣だなという印象がありました。最新の技術が織り込まれた紙幣という触れ込みでしたが、実際には偽造が頻発しています。アジア系の偽造団組織の情報がないので後手に回っていると弁明していますが、わざと取り締まっていないような印象をもっています。
いよいよ日本も来年4月より新札に切り替わりますが、偽造防止にはほど遠い、つまりわざと偽造されやすい偽防止策が講じられる、あるいは偽造屋にわざと防止技術を公開するのではという気がしています。
アメリカの新20ドル札にしても、同様に、偽造防止を唱いながら偽造を誘導するデザインになっているのでは?と疑いたくなります。偽札が出回れば出回るほど、紙幣に対する信頼性が喪なわれ、電子マネーへ一気に加速されるというシナリオです。
一方で日立製のICチップを埋め込んだ新札で、その流通経路を追います。そしてその流れを断ち切って、一気に電子マネーに切り替えることが同時進行で進んでいるとみています。
決済は全て、カードを通して行われますが、その金額たるや世界規模で2000年実績で年間約50兆円といわれています。その手数料が自動的に国際金融勢力の銀行に入ることになります。
国際金融勢力が“世界の個人”を監視しながら、黙っていてもお金が入るシステムですね。