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[東京 25日 ロイター] 内閣府が発表した3月の消費動向調査によると、消費者態度指数(一般世帯、季節調整値)は36.1で、前期比で2.0ポイント悪化、2期連続の悪化となった。
この調査は3月、6月、9月、12月の年4回、内閣府が行う。暮し向き、収入の増え方、物価の上がり方、雇用環境、耐久消費財の買い時判断の5指標について、5段階評価で回答を得た結果を指数化している。
3月調査の各消費者意識指標について前期比でみると、「雇用環境」に関する意識が2.1ポイント悪化、「収入の増え方」が1.0ポイント悪化、「暮らし向き」が1.5ポイント悪化、「耐久消費財の買い時判断」が1.9ポイント悪化、「物価の上がり方」が4.2ポイント悪化した。
http://www.reuters.co.jp/news_article.jhtml?type=businessnews&StoryID=2627896