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(回答先: なぜメガバンクなのかは利益率や利益額だけではないからです 投稿者 あっしら 日時 2003 年 4 月 20 日 14:51:44)
外資がにぎったとしても
1,持ち合い株の相互解除が進む.
2,お互いの関係がなくなりシビアに金利とリスクのかんけいになる。
3、経営者は銀行を説得する説明責任が生じる。
4、資金の相談がどこの銀行でもポートフォリオ構築技術での評価となる。
5、間接金融から直接金融へ企業のポートフォリオが変わる。
6、なあなあ業務でなく、銀行も経営上客の要望にこたえるよう努力する。
7、サービス競争がおこる。
8、国内のマーケット事情を知ることが、銀行が国内一位をとるのであって、大きいから大丈夫ということはない、外資が撤退することもある。
9、ペイオフになれば、リスク分散から瑞穂のような銀行は敬遠される。
10、証券会社も銀行のような預金口座を開設可能となるため金融の流動化もすすむ。
11、あまりにも借り入れが多い企業は、銀行も不良債権の流動性が進むため悪い企業の問題点を知り、それを売ることも閉めることも早い決断が可能となる。
12、なにも国内資本だけの企業体でなくても生産性があがるなら願ったりかなったりである。