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(回答先: Re: 本75歳以上の医療費「1割くらいは保険料で」 厚労 −朝日新聞 投稿者 M 日時 2003 年 4 月 11 日 13:50:41)
さっさと組合は潰れるべし
高齢者医療の自己負担に配慮を 医療制度改革で自民
28日に閣議決定された医療制度抜本改革の基本方針について、自民党は同日、65〜74歳の医療費自己負担を2割に統一することを柱とする要望書を、坂口厚生労働相に提出した。
現行の高齢者医療制度の患者自己負担は65〜69歳が3割(被用者保険の加入者は4月から)、70歳以上は1割(高所得者は2割)。自民党は、基本方針が示す新しい高齢者医療制度で今後の検討課題となっている自己負担割合を、65〜74歳(前期高齢者)を2割に、75歳以上(後期高齢者)は現行と同様に1割にするよう求めた。この要望が実現すると、65〜69歳では負担が3割から2割に減る一方、70〜74歳は1割から2割に負担増となる。医師会はこの内容を支持している。
一方、公明党は27日に、高齢者に保険料負担を求める際は低所得者に十分な配慮をすることや、医療と介護をあわせた自己負担に上限額を設けることなどを坂口厚労相に要請。保守新党も26日に、後期高齢者に公費を重点的に投入する政府の方針は財源確保の手段が不明確、と指摘する申し入れをしている。
(2003/03/29)