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(回答先: ダイエー企業再建ファンドのアドバイザーが交替=高木新二郎氏が辞任 【時事通信】 投稿者 hou 日時 2003 年 4 月 03 日 19:57:16)
○いろいろ影響があるが、最近の場亀がバンク株価低下は
すくなくともイラク戦が主原因ではない。
TVニュースの解説員が「イラク戦と市場の関係がうんぬん」というのは、なんか自分には大本営発表に聞こえる。
すくなくとも、日本政策投資が送り込んだ高木が意味のないものであり、ダイエーに肩入れしていた銀行が落ちるのは
当たり前だと思う。
三菱東京フィナンシャル・グループ <8306> が前日比1万7000円(3.87%)安の終値42万2000円、UFJホールディングス <8307> が前日比5000円(4.46%)安の終値10万7000円、三井住友フィナンシャルグループ <8316> が前日比1万4000円(6.97%)安の終値18万7000円、みずほフィナンシャルグループ <8411> が前日比7500円(8.43%)安の終値8万1500円で、4大銀行グループ株に関してはUFJ以外の全ての銘柄が上場来最安値更新となった。
株式市場が実質新年度入りをして以降、却って下げ幅を加速してきている感の強い大手銀行株となるが、依然として外資系証券の売り手口が目立つところとなっていることから市場関係者のなかからは「海外のヘッジファンドによる仕掛け売り」といった指摘も聞かれる状況となっている。
ただし、金融庁が先月発表した株価対策では株価下落を防止するための市場監視の強化なども謳っており、外資の売りに関しても実際は実需の売りではないか、といった声も強い。
また、新年度入りをして以降、国内生保などの持ち合い解消売りも膨らんでいるといった声などもあがっている。([4月2日21時7分更新]