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(回答先: で?構造改革やった結果が、株価8000円割れな訳だが。 投稿者 招き猫 日時 2003 年 5 月 09 日 22:11:40)
失業や倒産は市場メカニズムにとって、幸いである。従って、以下がいえます。
良いことが達成されるには費用がかかる。
(なぜ良いことかって?余剰が増加するから。さらなる成長を可能にするから)
通貨の公平かつ安定な供給を可能にする「制度」の確立で、その「費用」をまかないなさい。方法は、貸し出しの強制増加じゃないぞ。債務による通貨管理と自由化の強行こそが、バランスシート不況の原因じゃろが。通貨=所得が原則。
現状では、失業に対する保証なし、倒産に対する保証なしである。其の状態で,利益をうるものこそが、「フリーランチ食いまくり」なのであるが、世の評価は逆なのである。
言うまでもないが、価格を上げるのではなく,売り上げが最終需要の拡大によって増加するということが望ましい解決なのである。
結論
黙って十分な通貨を所得として,安定かつ公平にルールを作って新規供給してみな。経済は「インフレなき成長」を景気循環しながら持続達成するだろう。馬鹿官僚は、税収の範囲で仕事しろ。デリの想定元本は京単位らしい。