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預入れ日時:2003/03/03 12:07:17
預入れ概要:・・ ナウルの現状 ・・
情報の内容:
・ナウルは燐(アホウドリの糞)で潤っていたが、資源の枯 渇により国家の機能が破綻状態になった。
・住人は長らく金持ち生活しかしていなかったので、生活力 ゼロ。
・破綻する前には、不動産への投資や危ない銀行業務などで食いつなごうとしていた。が、失敗。
・昨年来から労働者には給金が支払われていなかった。こ こでの「労働者」は、おそらく外国人かと思われる。ナウル 人は基本的に労働をしていない生活だったため。
・オーストラリアからの下請けで、アフガニスタンの難民を1100人ほど収容。難民に関する詳細は不明。難民の生活 環境が酷いため、オーストラリア政府がそのことを隠匿しよ うとして外国人の入国を規制。実質上の鎖国。
・大統領官邸が焼失したため、官邸にあった国際電話が使 用できず。補給物資を送る貨物船がナウルに寄港するた びに船の衛星電話で連絡が可能。しかし、頻繁に連絡は 取れていないような様子。ニュージーランド駐在のナウル 国外交官が情報ソースか。国内の電話網については不明。
・3週間前にドウィヨゴ大統領がラジオに出演、これが国家 の最高指導者との最後の通信となる。その後、誰が指導者であるかは不明。
・ドウィヨゴ大統領と前職のハリス氏との間で抗争が激化。 これが政治・治安の混乱に繋がっている可能性あり。
・ナウル航空のジェット機は、リース料が払えず営業中止 の危機にあるもの、現在のところ運行されている模様。
★国家が事実上破産、電話回線も途切れた中部太平洋の ナウルが「消息不明」となって1カ月近くが経とうとしてい る。ラジオ・オーストラリアは2月27日、オーストラリア政府の援助組織「オースエイド」が電話回線復旧の緊急支援ために同日中にナウルに到着すると報じたが、1日現在、そ の「救援隊」からの連絡に関する報道はなく、オースエイド の発表もない。救援隊も「消息不明」の状況だ。
★オースエイドはアジア太平洋地域の緊急支援を数多く手 掛けており、今回は電話回線復旧のための専門技術者も同行している。回線が復旧できていないとしても、携行しているはずの衛星電話などでの連絡は可能なはずで、現地情勢が全く伝わって来ないのは不自然でもある。週明けになっても救援隊から連絡がないなければ、事態は一層不可解となる。