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!!!!!!!!「NOと言えなかった日本医師会」。「官僚よ、いまこそ鉄鎚をくだせ!」!!!!!!!!!!!!!!
「聖域なき構造改革」の名のもと、医療制度改革は世界に冠たる我国の国民皆保険制度を根底から破壊する怖れがあり...(面白い、楽しいよ。待っているのだよ)!!!!!!!!!!!!!!!
http://www.asyura.com/2003/hasan22/msg/830.html
から一部抜粋
この国の医療制度とは弾もないのに行け行けの突撃を医療機関に強要してきた。可能可能、不可能はない!ということになっている。
そういう意味では金のない者は下に下がれ!、金の払える者は上に上がれ!。これがこれからの時代であり、面白い時代でもある。
以上転載
「出来ないものは出来ない!」はっきりと言うべきだ。この国民は出来ないことを出来る出来ると勝手に勘違いしてきた。あるいは調子にのったこの国民は、バブル感覚で最高の医療が提供されていると考えてでもいたのであろうか。そのように考えているのならば誠にお人好というか能天気な国民である。そして、いまだその残党がいる
官僚はこう言う。「通常の医療は出来ているはずですが」と。
アメリカと比較する。もともとアメリカでの医療格差は激しい。
地獄の沙汰もカネシダイだ。本来は日本では生きていないはずの、死んでしかるべき者が生きている。本来医療にかかれない者がかなりの水準以上で医療にかかれる。
薬も与えられない者が薬を手に入れられる。日本国の医療水準はアメリカでいうところの上から下までを凝縮している。特に下を底上げしている。これでは歪みがオモイッキリ入り込まないはずがない。
医療も改革すれば出来ないことも出来るだろうという国民的勘違い=お上意識が、最終的に国民の負担増加につながることを私は待ち望み祈っている。
ついには自分で自分の首を絞めようとしている。だがこれがこの国民の意識改革には必要である。
12年前程のデータだが
人口 国民医療費
日本国 1億2000万 20兆
アメリカ 2億4000万 60兆(12年前の記憶ゆえ、定かではないが70兆だった記憶もある。いずれにしろ60兆以上だ)
この時点ですら、日本の3倍以上の医療費が使われている。(尚、当時のアメリカでも下位層3000万人はまともに医療にはかかれない)
現在は
人口 国民医療費
日本国 1億2000万 30兆(この10年のうちの伸び=10兆は殆んど高齢者医療である)
アメリカ 2億6000万 90兆(だったはず)
である。日本の国民向け医療政策は必ずしも間違ってはいない。水準の割には安い。GDP対比で言えば世界で7、8番目である。
これでも文句を言う国民がいる。現在の3倍から4倍の医療費をこの国民は甘受できるか?
だが受けてもらいたい。鉄鎚はくだされるべし。そしていま1度あらゆる地獄を見るべし。積年の報いを受けるべし。
先般、国会中継で総理大臣閣下に「総理、あなたは歯の治療時には保険外の自費でしょう」などと舛添要一議員が問うていた。総理はうなずき、しばらくして首をふり「いやいや、保険だ」などと
いうておった。笑わせる。総理を治療する担当者は銭金の制度などではないだろ。記憶によれば確か官僚御用達の医療機関が霞ヶ関にあったことを記憶している。ここでは理屈はない、世界最高水準の医療体制=近衛待医であろうし、あるべきはずだ。
舛添要一HP
http://www.masuzoe.gr.jp/seisaku/kessan/03_03_10_04.html
転載 混合診療、自由診療など
○舛添要一君 厚生労働大臣が日本医師会の方だけを向いていないということが分かりましたので安心いたしましたけれども、ただ、まあ委員長、歯医者さんおられますけれども、歯はどこに行ったって混合、自由と、混合診療やっているじゃないですか。
総理、歯を治したときに保険でやりましたか、混合診療でしょう。それなら何で特区だけでそんなもう自由診療しかいけないって、だから負けているんだって言っているんですよ、様々な既得権益に。どうですか。
追加補足
最近、アメリカでも統制経済医療がホンノ少々入り始めたが。