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【ワシントン=吉次弘志】米連邦準備理事会(FRB)は18日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、短期金利の指標であるフェデラル・ファンド(FF)金利の誘導目標を現行の年1.25%に据え置くことを決めた。当面の政策運営方針については初めて「判断しない」とし、態度を留保した。
これまではインフレとデフレを両にらみにする「中立型」だった。対イラク向け武力行使が秒読みとなる中で、FRBは市場環境や足元の景気への影響を注意深く見守る姿勢を示したと見られる。