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米国(ネオコン)は最初から中東を混乱させようと思ってイラクに侵攻したのではないか。文明の衝突を演出してイスラム教徒に西側陣営を攻撃させようとしていると思う。第二の冷戦を演出する事によって米国の一強支配を継続させようとしていると。そこには癒着などもあるだろうが、ネオコンはアメリカ一強主義と言う思想で動いている面が大きいと思われる。
また、シオニストは大イスラエル主義を掲げるために、今回の作戦を支持していると思われる。最終的には中東全般に覇権を築くことを望んでいると思う。これは思想もそうだが宗教的なものも後押ししてる気がする。
しかし、一番問題なのがネオコンでもシオニストでもなくて、それらを陰で上手く動かしている連中だろう。私には彼らの存在は証明できないのだが、もっと世界規模で彼らなりの理想を築こうとしている連中がいると思う。
フランスは今のところ上手く立ち回っていると思う。フランスはアメリカが中東で疲弊するのを待っている。そしてEU内での影響力が高まるのを待って、また表の舞台で大きな力を持とうと企んでいるような気がする。
フセインはネオコンと結びついているのではなくて、直接陰でネオコンなどを動かしている何者かと取引したのではないか。そう思うほど今回のイラク戦争は不可解なことばかりである。
以上、私の妄想です。証明とかはできないのですが、何か頭の中に情報を集めているうちに蓄積したものを簡単にまとめてみました。はずれているものも多いと思いますが、ひょっとしたら一部はあたっているかも知れません。最後まで読んでいただいた方、どうもありがとうございます。