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ワイドショーで、曽我ひとみさんの会見を放映していた。北朝鮮にいる家族とはなればなれにいる環境、心情を語っていた。
昨日の地方選挙ヶ終わり、市民ののために奉仕してくれるであろう人材が、旅たった。そうあるように願いたいが。
曽我ひとみさんいわく、外務省にいったのか、それともマスコミにいったのか、北朝鮮にいったのか、政治家にいったのかわからないが、当事者の気持ちになって考えてもらいたいとのことである。
あるフィリピンのサイトにて、こんな記事があった。日本人が、フィリピンに旅行に行き、詐欺にあい、かつ命の危険までしょうじた。フィリピンの日本大使館に助けをもとめたが、あしげのごとくあつかわれ、日本の旅行代理店に電話して、事の重大さにきずき、フィリピンのNGOに連絡をつけ助かったという記事がでていた。その後、外務省は、まったくよけいなことをしてくれたとばかりの対応をしたそうである。
ほかにも、オーストラリアにて、麻薬所持による逮捕されるが、日本人旅行者には、麻薬所持をしていたこともわからずに逮捕され、いまでも獄中にいる。本人は、無実であり、ある程度の証拠から無実の可能性が高いが、外務省はなにもしないでいる。
蓮池さんが、外務省は、敵だという言葉が、おわかりになるであろうか。家族が、拉致されたのに、外務省は動かなく、かつ政治家は、北朝鮮に米を送って利益をえているという。
役人を動かすには、昔から賄賂が必要であるといこと、政治家には票が必要ということになっているが、もうそんな時代は、なくなってほしいものだが、無理かな。
実際、当方も今、磐田労働監督署ともめたが、直接窓口にいってもおいかえされるしまつである。官僚、政治家、財界の人間に頼むと慎重にきいてくれるかもしれないが、昔から、役人とはそんなもんである。
地方選であらばれた議員、知事は、そんなことがないよう期待したいものである。