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(回答先: アメリカから・・・ 投稿者 Maki 日時 2003 年 4 月 02 日 02:41:53)
お返事ありがとうございます。
でも、ぼく、別に「まとも」とか思ってないですよ。
ただ、みんな狂ってるから「なら言ってもいいか」という感じです。
ちょっとわからないのですが、もし、ぼくが書くようなものでちょっとでもあきらめることを先延ばしにしていただけるなら100や200はありますよ。
詩みたいのが。
ずっと書いてきてたんで。
ただですね、ぼくの言うような「うわごとアンドたわごと」をですね、サクッと受け止めることができる人って、頑張りすぎたり自分を責めすぎたりすると思うんですよ。
難しいですよね。
こういうことばってのは、伝わってほしい人にだけ伝わらない部分がありますんで。
えー、感受性のつよい、根が真面目な人に言っておきます。
突っ走る場合には、必ず「おバカ」なものを手に携えてお願いします。
たとえば、息苦しくなったら反射的に「バカボンのパパ」の顔を思い出すようにするとか。
実際ですね、ぼくはもうすべてを赤塚不二雄にまかせたらいいんじゃないかとも思ってるんですけど。
ぼくが思うにですね、ニーチェとか芥川龍之介にそういう「おバカな部分」があったら、彼らはイッちゃわずにもっと先へ行けたんじゃないかと。
彼らの時代にバカボンがいなかったのは残念ですが、せっかく彼らが「こうはなるなよ」という失敗例を見せてくれたのですから、ぼくたちはバカボンを享受するべきだと思います。
そしてその先へ向かうべきだと、ぼくは自分自身、普通にそう思ってきました。
使えるものは何でも使って、決して破綻して「死んだイカ」のような姿を晒さないように、ということです。
一応言っておきますけど、ぼくは大真面目ですよ。
で、やっぱり「どんなやつがこんなの書いてるんだろう」って想像されて、「浜田省吾」みたいの想像されるとぼくは悲しいので、大体こんな感じです、というイメージのURLを付けておきます。
http://www.neilinnes.org/solo.htm
(そこにある「How Sweet To Be An Idiot」のジャケ写みたいな感じを想像していただければうれしいです )