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(回答先: テキサス訛りのWの発音でジョージ・W・ブッシュ大統領のこと 投稿者 あっしら 日時 2003 年 3 月 28 日 17:45:01)
あっしらさん。横レスどうも。ついでに、WWさんも「ダブヤ」と言っていました。しばらく姿を見せなかったWWさんもきのうあたりから投稿を再開しているようですね。WWとはダブヤの2倍賢いという意味でしょうか。
あっしらさんの「対イラク戦」(どうも第2次湾岸戦争という人がふえているようですが)分析も依然、シャープですね。また、田中宇さんの国際情報分析もシャープさを持続しており、最新号の「9.11アタックの犯人分析」は秀悦です。その他、ロシア軍の対イラク戦分析をアップしてくれる人もいて、まあ、「日本もまだまだ捨てたもんじゃないか」という気もします。ドメル将軍も復帰しているようですし。こういう頭の切れるひとを集めて、ネット上でいいから、「ランド研究所」に対抗する「米国の弱点研究所」を作れれば面白い。金を出してくれる「タニマチ」はいませんかね。
そこで小生も未公開情報を披露しましょう。北朝鮮に詳しいジャーナリストによると、対イラク戦の初戦からのつまづきに北は、将軍さま以下、人民軍首脳は「米国など”張子の虎”にも値しない」とCNNを見ながら大笑いしているそうです。素人目にも150万の人民軍を持つ北はイラクよりは強そうですし。対イラク戦の結果は、イランや北と米国の関係に圧倒的な影響を及ぼすのはいうまでもありません。北は米国を一段となめ、瀬戸際政策を更にエスカレートさせるか、それとも、「米国など無視してもいい」と内にこもる沈黙路線にすすむか、これも見物です。米国が北の減体制を軍事力でつぶすには、先制核攻撃しかないでしょう。しかし、イラクにしろ、北にしろ、核を使えば、ダブヤ・アホ政権はもちろん、米国そのものが崩壊するでしょう。
ロシアも対米強調路線を転換したようですね。武器もイラクに売っているようですし、ノクト・スコープ(暗視ゴーグル)も提供しているようですね。アフガンにつづいて、隣国に米の傀儡政権ができるのはたまらないのでしょう。原油問題もあるし。ロシアとて、ナショナルインタレストのために、ここしばらく、いやいや米国に追従していたのでしょうし、軍を始め、「できるなら、国力の強かったソ連全盛期に一発、米を叩いておきたかった」と悔やんでいる人は多いようです。米本土で米軍を叩いておけば、ネオコンサバなんて連中も台頭しなかったかも知れませんね。もっとも、その逆も考えられますが。プーチン主導の転換でないとすれば、プーチンも危ないかも。シラクらはエリセゼー宮でダブヤ一派の間抜け振りをワインかシャンパンを飲みながら大笑いしているでしょうし。
夕刊には、「バグダッド短期決戦説」も依然、出ていますが、それを望んでいるのは、ワシントンだけで、前線の兵士は疲労困憊で、とてもし市街戦など戦えないようです。この分では戦争が2カ月かかっただけで、ダブヤ・アホ政権は崩壊しそうですね。反米派としては、イラクのに人には申し訳ないのですが、あのアホに1日でも長く政権を維持してもらって、米国が再起不能なまでに弱ってくれたほうがありがたいのですが。やはりダブヤはローマ帝国を滅ぼした「コモドゥス」(哲学皇帝・マルクス・アウレリウスの次のローマ皇帝)の現代版になる運命のようです。