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北朝鮮の脅威
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投稿者 そろそろはらをくくろう 日時 2003 年 3 月 27 日 16:52:20:

北朝鮮の脅威に関して色々論議されているが、彼等が単独で戦争(外征)をするとはとても考えられない。

純軍事的な問題ではなく彼等の歴史、行動から推察するに。

以前にコリア研究所の佐藤克巳氏の著書の中で彼等半島人独特の性癖を述べられていたが..

彼等の人間関係は上か、下しかないらし、対等はない。

初対面の二人がいるとすると、そこで俄然相手と己の出自、学歴、経歴、財産等の比較検討が

なされ彼等なりの価値判断がなされ、そこでいずれかの優位が確定するとそこでその人間関係は固定                       

する、そうするともう上位にいる者に逆らえず従うのみ、まあ世間は大体においてそのような傾向があるが、
それがきはめて露骨、激しいらしい。

いわれてみればなるほどと納得する、韓国の大統領は任期中ほとんど非難されないが、任期を外れると     

とたんの非難、攻撃の嵐、極端だね。なかには頭を丸めたひともいたな。

要するに支配か従属のいずれかしかない。

だから本当に強い相手に刃向かはない、弱いとみなすと徹底的に叩く、要するに強きに弱く、弱きに強い

という手合いだね。

そこで当然彼等は日本をどう見ているかだ、当然経済力の強大さは認めてるだろう。日本からのおこぼれで

体制の余命をつないでいる現状を見れば。

それからあとは当然軍事力でそれも、真の戦う気力、意志、装備以前の心構えがあるかどうかだろう。

これも憲法しだいだろうね、交戦権を認められない現状では超高価な武器も張子の虎だ。

我々日本人が思うほど外国では日本人は軟弱と思われていないのでは、

なにせ開国し、たちまちのうちに世界の強国、清、ロシア、その後米、英、と戦いを挑んだ。

是非はともかくとしてこんな無謀で勇猛果敢な国家、民族の血、遺伝子、が計り知れないパワ−を秘めているのは間違いない

それが歴史の事実である。(たとえ否定しょうと肯定しょうとも)

それが戦後、一貫してアメリカに巣くう魑魅魍魎らによる広範囲なマインドコントロ−ルの影響ですっかり去勢され

はい、総て私たちが悪ございました、過去の悪行の罪滅ぼしのためにはあらゆるパッシングをうけいれます。

まあ簡単にゆうとこのような構図であろう、冷静に見れば何とも馬鹿ばかばかしいほどのペテンである。

歴史的に見てある国の行動の総てが悪であるなんてことがあるのか、(実際は魑魅魍魎に寄生された一部の国はかなり.

あこぎな行動する)

明治以降の日本の体制をけっして支持するものではないけど、しかし彼等がいうほどあこぎな国家行動とも思われない。

なぜならばそのポイントは当時の国際情勢である、今でこそ国際世論なるものがあるけども、当時の世界の大部分は欧米

の植民地であった、いわゆる帝国主義の渦中に突然放り込まれた小国のとり得る選択肢は限られる。やるかやられるか

の世界になる。勿論座して奴隷に甘んじるとなれば別だが。

今の風潮で過去の歴史を安易に断罪する愚は避けられねばならない。

私は過去の日本は彼等にとやかく言われるほどのものではないと思う、しかしよく言うよな己らの所業を棚において。

てことで潜在的には日本人の資質は、軍国日本の悪行という原始的洗脳の呪縛を解き放てば、捨てたものではない。

阪神震災の時の映像を思い出してほしい、崩れ落ちた建物の間をニコニコしながらが学校に向かう子供たち、これこそが

日本民族の強さの現れである。見る奴は見たであろう、日本人の真のつよさを、それでますます日本が侮りがたく、憎く

なったであろう。

要するに北朝鮮は日本の真の力をはかりかねているのでは。

けっして弱いとは思ってはいないと推察される。(一夜にして挙国一致の国民性を所有しているからね)

勿論軍事強国アメリカと一戦などありえない、かつての虎の威であるソビェツトもいまはない。

彼等は己らの特権的階級の一日でも永らえることのみに汲々としている手合いだから破滅の危険性を犯して

までの行動をとるとは考えられない。

よくいわれるように なんとかの犬ほど良くほえる。 勿論陰湿なテロ活動は有得るであろう.

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