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http://gcn.com/vol1_no1/daily-updates/21451-1.html
3月20日、国家安全保障委員会共同議長出である彼(大統領予備選にでたことあり)は次のように述べた。
“Don’t be surprised if in the coming hours or days we go to Code Red,” Hart said this morning in Washington. “It is almost inevitable.”
「もし次の数時間、数日の間にテロ警戒レベルが赤(最高レベル)になったとしても驚くには値しませんよ。それはほとんど回避不可能なのです。」
彼は米国政府背後の権力サークルに属す(スカボン)。2001年9月6日に、ブッシュ大統領補佐官であるライス(黒人女性)になんといったか。
Gary Hart also warned Condoleezza Rice Sept. 6, 2001 about an imminent terror attack.
つまり、テロ攻撃が差し迫っている、と警告している。その5日後、同時多発テロが起きた。
http://www.libertythink.com/2003_03_21_archives.html#200025942
上記のサイトをクリックし、中ほどのVIDEOというところをクリックして、彼の同9月11日のあとにあった、CFR(外国問題評議会)での彼の以下の発言をビデオで確認してほしい。
FLASHBACK: "There is a chance that the President of the United States, to use this disaster to carry out what his father, a phrase his father used I think only once, and hasn稚 been used since, and that is a New World Order."
「現大統領の父であるブッシュ大統領が、口にしたフレーズ、私が思うに一度だけで、それ以降は口にされてはいないと思いますが、それを現大統領が今回の911という大厄災を利用して実現すべき一つの機会がこれなんですね。すなわち、ニューワールドオーダー(新しい世界秩序;NWO)を実現する機会なんですね。」
CFR(外交問題評議会)は米国エリート4000人からなる閉鎖的排他的組織で、政権に対する最大かつ決定的な圧力団体でデビッド=ロックフェラー(ロックフェラー家の領袖)が名誉議長を勤める。
ハートは、裏権力の重鎮の一人だ。彼が、巨大テロがいつおきてもおかしくない、と3月20日朝、発言した。
そろそろやるよ、ということだ。
アメリカ国内で巨大な破壊活動が迫っている可能性が高い!
ちなみに、ハートがいうように、ブッシュ父は1991年、議会で、NewWorldOrderという言葉を実際提示して、構想を発表している。陰謀用語でもなんでもない。権力エリートの中では常に使われている常套のコンセプトである。