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(回答先: あっしらさんの合作説、私は面白いと思いました。 投稿者 SS 日時 2003 年 4 月 26 日 13:03:26)
「陰謀論」とは「ウソかホントか分らない話」でもあります。
だから、
「こういう見方もありますよ」
程度に止めておけばこんな大騒ぎにはならなかったでしょう。
ところが、あっしら氏が外国からの報道+想像力でそれが真実であるかのように自説を主張した為に、
(本人はそんな気は無かったかもしれませんがそれだけ説得力のある文章を書く力を彼は持っていますし、掲示板の参加者は「真実に近い論説」としてあっしら氏の現状分析を評価しています)
単なる陰謀論では済まなくなってしまったのです。
「講釈師 見てきたように 嘘を言い」
状態になってしまったんですね。
さて「合作論」ですが、私としてはどちらが正しいとも言えません。
「アルカイダのビン・ラディンとブッシュ政権は裏で繋がっている」
「金正日とブッシュ政権は極東に緊張状態を作り出すため、裏で共謀している」
と同じような、「よくある話」と見ています。
SSさんのように、
「それも面白いな」
程度に留めておくのが一番常識的な態度だと思いますよ。
ホントかウソか分らないんですから、あまり突っ込んで考えるよりも一歩離れていた方が却って真実がよく見えるのではないでしょうか。