現在地 HOME > 掲示板 > 議論9 > 1208.html ★阿修羅♪ |
|
イラク戦争がおこり、米国の景気がさらに悪くなりドルの暴落がさけばれている。テレビでも、米国の国民が、国内のリストラなどにあい、住宅ローンなどが払えなくなっている状態の特集をしていた。
ユーロ諸国、日本も自国の貨幣価値があがって、経済がよくなってきただろうか。日本にいたっては、円安論などが、叫ばれており、ドル安のせいで米国の資産を買い占めたが、ほとんどが損きり処分になっている。逆に、トヨタ、ホンダなどが、円安のせいで高収益をあげている。ヨーロッパ諸国もどうように、ユーロがあがり、株安になり、大きなダメージを与えている。
米国は、不景気かもしれないが、イラク戦争で、イラクを攻撃したおかげで、石油産出国、資源産出国んどは、米国の怒りをかわないように今後は、ドルからほかの貨幣に変更しよとはいえなくなるであろう。
ドル暴落によって、米国経済はどうなるであろうか。トヨタ、ホンダなどの輸出にたよっている企業は、米国を製造の主体にしなければなりたたなくなる。ヨーロッパ諸国の企業もそうしなければならなくなるのではないだろうか。
世界の最大消費国は、米国であり、世界の金持ちも米国に集中している。
ということは、米国は、保護主義国になろうとはしていないだろうか。made in U.S.A.というロゴの前でブッシュ大統領が演説した風景が以前テレビで映し出されていたのを今おもいだした。
米国は、世界大不況を描いているのではないかと趣味の通貨投機をしていてふっときずいたしだいであります。専門ではないので詳しくはわかりませんが。