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(回答先: Re: 「ブッシュ・フセイン合作」かどうかは日本政府の対応に何ら影響しません 投稿者 獏 日時 2003 年 4 月 18 日 18:31:37)
獏さん、こんばんわ。
>俺はなんとなくですが、安倍氏はそうかも、という感覚を持っている。あっしらさん
>ももしかしてそうですか。
タイトルにしたように、表舞台でさも意思決定をしているかのように振舞っている政治家は、振付に従って踊るダンサーだと思っています。(野党の政治家もです)
日本には米英のような主体的な提言ができるシンクタンクはなく、米英の政権やシンクタンクが発した理念や政策を消化不良のまま持ち込むシンクタンクが存在するだけです。
そのような日本で米英(世界支配層)とのパイプをつとめるのは、一本釣りされて品定めされたキャリア官僚だと見ています。(きっかけは米国留学や米国担当者との会議出席です)
そのキャリア官僚がダンスの構想を立て、官僚機構が総がかりで振付けを考えるという流れです。
政治家は総理大臣も含めて、その振付けに従ってできるだけ格好よく踊るダンサーです。
“一人だけ”は、今回めでたく外交担当首相補佐官に任じられた岡本行夫氏です。
外務省・財務省・通産省・厚生省といったところを中心に一本釣りされて品定めされたキャリア官僚が多くいると見ていますが、機密情報まで教えてもらえる人はごくわずかだと思っています。
竹内外務事務次官は知らないと思っています。
川口外務大臣がどうかはわかりませんが、川口さんが知っていても小泉首相は知らないという奇妙な世界のはずです。
安部氏は、振り付けを無視してつまらない踊りを踊る習性を持つ政治家だと見ています。(振り付けを無視していい踊りができる政治家が必要だと思っています)
※ 参照書き込み
『【外務省の本性】内閣官房参与の岡本行夫氏(元北米1課長)は過去に松尾元室長とクルーザーヨットを共同所有』
( http://www.asyura.com/sora/bd16/msg/591.html )