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(回答先: 下賎なボーや。この国に(お気楽に)不満タラタラ言うておるようだが、どこが不満なのだ? 投稿者 M 日時 2003 年 5 月 19 日 14:07:23)
横レスで失礼します。
どこが不満なのだ?ということですが、現在、この国に巣くう寄生虫的存在に対して、小生は大いに不満を持つものです。
巷間では、実力主義、成果主義、自己責任、競争社会、さらには構造改革、規制緩和などと、勇ましい掛け声が鳴り響いておりますが、唯一、自己責任も競争原理も、規制緩和も、構造改革も行われていない領域(およびその領域でのうのうと暮らす寄生虫的存在)があります。
それ自身では何も行っていない、何も生み出していない、まさに寄生虫的存在ですが、近ごろ、その寄生虫的存在が何を勘違いしたのか、宿主を差し置いて一人前の振る舞いを行おうとしている。しかし、安逸な暮らしが長すぎたのか、寄生虫たちは宿主が倒れては元も子もないことに気がつかないほど、知能が退化しているようです。
競争社会は大いに結構ですが、その背後で、のうのうと(血税という)生き血を吸って、宿主の体力を吸い取っている寄生虫の駆除を考えるべき時期に来ていると思います。まあ、駆除はオーバーなので、目障りにならない程度に活動を低下させる手段を検討しなければならない。寄生虫にもそれなりの存在理由がありますから。
「私どもは貴様らの為に手足汚して、真っ黒くして、貴様らが食えるよう奮戦してきたのだ」という発言から、Mさんはたぶん寄生虫か、その周辺に生息する人物と思われますが(ひょっとして学生?)、寄生虫は寄生虫であること(その使命と限界)を自覚し、行動されることを望みます。