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(流し聞きをしていたので発言者の名前が思い出せないが、ドキュメンタリー番組であった) この中で、ある作家が「韓国と北朝鮮を一つの国と見るか二つの国と見るかということを真剣に考えて対処すべきだ」という意味の発言をしていて、考えさせられました。
一般的には、「元は同一の民族からなる一つの国であったが、内戦が原因で体制の異なる二つの国となり、現在は休戦の状態にある」と言うことなのでしょうが、最近の状況、殊に北朝鮮から韓国民への呼びかけや韓国の選挙の有様、大統領の発言などを見ていると、両国の間には正に一つの国としての感情があるようであり、現在の状況は、世界各国から経済的支援を引き出すために両者で猿芝居を演じているのではないかと思うことがまま有ります。
私的には、今、再度大きな目で分析をしなおそうと考えるに至っています。実際のところ、わが国が不利益さえこうむらなければ朝鮮半島の情勢などどうでも構わないことなのですから、もっと醒めた眼で見つめなおす必要があるのかもしれません。
ただ、これを機会としてわが国がおかれている不自由な状態から抜け出す方策を講じることも選択肢の一つと考えられるので、それを考慮に入れた上で判断をすべきであるとは考えています。いずれにせよ面倒ですね。