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(回答先: メディアが黙殺しそう 投稿者 納得できない 日時 2003 年 5 月 16 日 02:57:11)
一部に誤解がありましたね。
私は、違憲判決など「出たら儲けもの」という程度の認識です。
弾圧立法というのはバカやマヌケが作るもの。
誇大妄想を希望的観測で固めた空理空論なのですよ。所詮は。
ガンヂーやキング師を見てください。不当な弾圧立法をみんなで無視し、行動しました。
その結果、多数の人々が監獄送りにされましたが、みんなが我も我もと続いた結果
ついに監獄のほうがパンクし、弾圧法は死文化してしまったのです。
私たちが「悪法には従わないぞ!」という意識でいる限り、敵はうかつな手出しができません。
とっくに成立済みの盗聴法が、未だにほとんど活用されないのは何故かわかります?
みんなの反対意識が強く、安易に使えばたちまち足元すくわれるからですよ。
弾圧立法というのは、個々人をびびらせ、「立ち上がらせない」ためのものです。
だから、もしみんなが団結して本当に立ち上がれば、もう何の意味もない。堕ちた偶像です。
独裁政権が一見強固に見えて、革命の火の手が上がればすぐ崩壊するのはこの原理です。
繰り返します。
「びびるな」「正義は我らにあり」
「みんなで破れば怖くない」この精神で突き進め、と言いたいのです。
裁判など、その手段の一つに過ぎません。
リスキー?いえいえ。鉄鎖のほかに失うものなどありませんよ。