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白装束集団は「5月15日に天変地異が起きる」と主張、
そして5月15日午後修正有事3法案、民主・自由含む賛成多数で衆院通過
有事3法案とは「戒厳令」を意味する。
有事と政府が認定すれば、憲法をはじめ人権保障規定が凍結される法令である。
たしか、アメリカは9.11以来そのような事態であるとして、デュープロセスを棚上げした逮捕、勾留が続いている。
マイノリティーについては、何時、どこで、どのような理由で拘束されたかも釈然としない状態になっていて有数の人権抑圧国家となっている。
日本も、もうすぐに、旧秩序が崩壊するであろう。その際に、有事として、軍隊を利用して国民を弾圧するために用意された法案であろう。
この法案審議に国民の眼を向けさせないように、テレビは一斉に白装束集団報道を始めたのである。
どんな集団であれ、車でホームレス生活をしているだけであるならば、連日、ワイドシヨーで報道する社会的価値はないのは明白です。
国民の関心を「白装束」に集めて、密かな有事3法案衆院の通過を策略したのが、政権であり、その広報機関であるテレビを中心としたマスコミである。
5月15日に天変地異が発生すると発表したのは、その日まで、テレビ報道を引っ張るためだと理解できます。
第2次安保闘争の頃の日本が懐かしいよ。
あの頃は、ここまで、権力が腐っていなかった。
日本を米金融資本に売り飛ばそうとする売国奴達が、恥ずかしがる風でもなく、首相、総裁、大臣として振舞っている。
マレイシアのマハティールの爪の垢でもせんじて飲んでもらいたいよ。
米金融資本の手先として売国活動に懸命だった大蔵大臣の首を飛ばして、国を毒牙から守ったのは、マハティールだけだであった。
IMF騒動の際に韓国、タイ、フイリッピンは屋台骨を米金融資本に奪われたる。もはや、植民地です。
アメリカ大陸の国は北、南、中を問わず、とつくの昔にアメリカ植民地となっている。傀儡政権なので、クーデターが絶えないのである。
キューバだけが、米のたくらみに反抗してきたので、幾分の独立性がある。