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(回答先: Re: 一応の説明 投稿者 ×× 日時 2003 年 5 月 10 日 14:18:07)
話が非論理的になるのを承知でいえば、そういうことだと思います。
もっと、わかりやすく、あえて似ているものを探すとすると、「転換社債」と同じだと思います。
発行者は、発行時には、ほとんどすべての債券がやがて株式に転換され、最終的に償還の必要はない、と予想しており、購入者もそのように考えていたのだが、その後会社の内容が悪くなってしまい、債券の所有者は株式への転換を選択せず、全員が償還を請求してきた、という風景に似ています。
そのとき、会社は、償還請求をほとんど受けないと言う前提で、超長期の投資にカネをまわしてしまっており、返済する原資がなくて困っている、ということです。