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惑星Xに関しては、近年いつもこの種の予言・予告は必ず外
れて来たと言う他はない。しかし、今回は何かがひっかかるの
である。
未発見の第十番惑星が海王星と冥王星の微妙な動きから当然
に推定できることは科学的事実と言われている。そして、その
軌道はまだ未解明もしくは未発表ということになる。
天王星の地軸の傾きやもともと(今でも)海王星の衛星だっ
たとも考えられる冥王星の例外的な軌道、月の黒いシミである
月の海が地殻の割れ目に染み出した内部コアとも考えれること
などから、太陽系には何か大きな天体的カタストロフィを引き
起こす要素があることが考えられる。
火星と木星の間のアステロイド(小惑星帯)が、破壊された
惑星の痕跡であるとする説や、火星にはかつて存在した知的生
物の文明を破壊したほどの天体規模の大災害があった痕跡が残
っていることなどから、ますますその「太陽系にある何か大き
な天体的カタストロフィを引き起こす要素」というものを仮定
したくなってくるのである。
第十番惑星(ニビル)はその有力候補の1つとしてよかろう
。その公転周期が人間の寿命から見てかなり長ければ、そして
その軌道がかなり例外的であれば、今まで人目につかなくても
おかしくないだろう。
この「ニビル」は、どこか世界当局の情報操作に利用されて
いる感じもするというのは、ここに集まる大方の人が共感でき
るところだろう。どうせハズレる予言をなぜわざわざゼータト
ークのような人気サイトが大々的に掲げるのだろうか。なぜ最
近NASAの太陽観察衛星SOHOの画像配信には、あからさ
まな画像修正や配信の一時的停止などおかしな動きが目立つの
だろうか。
やはりそろそろ天文学的大異変が始まるのが世界当局には分
かっており、それを自分たちの都合の良いように発表して人類
をコントロールしていくための周到なシナリオにもとづいて、
初期段階の情報操作を行っているのではないかという疑いもあ
る。今回の5月15日の予言など外れようと当たろうと、もし
いずれはいくつかの天体的大激変が起こることが確定している
ならば、いくつかのケース別のルートが準備されているはずの
そのシナリオどおりに情報操作ができるかどうかが世界当局に
とっては最大の課題なのかもしれない。
考えすぎだと思われるかもしれないが、あの「コロンビア空
中分解」事件の事故原因発表が引き伸ばされていること、あの
事故があのタイミングで発生したこと、イラク進行をあの時期
にゴリ押ししたことなど、全てがどこかでつながってはいない
のだろうか。
1つが明らかになれば、それに関わるすべてを明らかにしな
くてはならなくなる。そうなれば、「なぜ今まで全てを隠して
きたのか」を説明しなくてはならなくなる。「自分たちの支配
と未来計画のために隠してきた」とは言えないから、こういう
しかない。
「人類の敵であるエイリアンの脅威から人類とその文明をパ
ニックなどから守るためにやむをえず周到な情報操作を行って
きた」、「アポロ計画の全てを明らかに出来なかったのもその
ためだ」
5月15日に何事もなくても、いずれは我々が大きな天体的
異変に巻き込まれていく可能性は高い。「エイリアンの脅威」
の発表はほぼ確実だろう。それも近いうちに。