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(回答先: 共産主義は「私有財産」を否定し愛国民族派は「私有財産」を制限する 投稿者 あっしら 日時 2003 年 5 月 14 日 15:01:05)
あっしらさん 今晩は。
>「何を言うやら」さんは「私有財産」の相続額を制限すべしというと言われているのですから、共産主義というより、戦前の愛国民族派の主張に近いものです。
論理の飛躍に過ぎます・・・彼の言辞は、自分よりも権力および資産を持つ者に対する「僻み(ひがみ)」にしか聞こえません。それを隠しもせず、相続税による解決を謳うとは、厚顔無恥も甚だしいと言わざるを得ません。
>共産主義は、相続に限らず生産手段の私的所有を認めないという考えです。
現実とは大きく乖離してます・・・破綻は決定的ではないですか。
>テロリズムも経済問題を契機として敢行しています。
発火点に過ぎません・・・問題の核心は、人種および民族問題に端を発する「不正・相克」、「漁夫の利を狙う者達」にあります。
彼自身が、自らのの言辞に対しての、認識および責任が(洗脳されている〜毒されている等)甘過ぎるのではないですか? 水掛け論的ディベートから、前向きな制度構築は無理というものです。
以下 何を言うやら氏 へのレスを載せますが・・・>何氏
>価値観は個々の人間が自分で作るものなんですよ
価値観とは個人が独自に構築するものではありません。(時代背景・地理的環境・人間関係〜学習などが、複雑に絡み合って「形成」されるものです)
>価値観と主義主張を混同されています。
価値観を伴わない主義主張などは無意味です。(言葉に真意が伴わない・・・人としての、心からの会話は成り立ちません。増してや、腹を割った会話など不可能です
上記の様に、個人の価値観に対する見解も、彼我の隔たりが大きく・・・もうやめます。