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(回答先: NHKは激突直後のペンタゴン映像を保管しているはず 投稿者 あっしら 日時 2003 年 5 月 01 日 00:08:49)
「墜落したUA93便の乗客は4機のなかではいちばん詳しく取り上げられています。
(サンフランシスコのホモのラグビーチームや搭乗していた政府関係者の家族、そして、電話通話が何件があったことなど)」
この件でちょっと調べてみた。機内から妻に向けて電話で話した主はトッド=ビーマーという人物。彼がハイジャック犯人にとびかかっていった、とい美談で彩られている人物だ。で、彼の受話器はヴェリゾンという電話会社の交換手につながった。で、妻の電話番号を伝えて彼女につなげてもらえばいいのに、そうせず、この交換の女性ジェファソンという人物と通話を15分もしており、結局妻とは話をしていない。で話の内容も報道リポーターのような、一種実況中継のような内容.自分が死ぬ直前の妻に話すような内容とは次元が違っている。しかも、念のいったことに、交換手と祈りあいをしている。
交換につながったなら、なぜ連邦警察など警察当局につないでくれといわなかったのか。交換手はなぜ,電話を警察に回さなかったのか。交換につながってハイジャックと分かっていながら,なぜ交換手の女性は15分もこの男と話を続けたのか。妻と祈るならともかく、見も知らない交換手とどうして祈りをささげているのか。馬鹿げていないか。
で、この15分のやり取りも,デジタル通話記録で残っているはずなのに,公開していないばかりか、この妻に対しても,この記録を録音したテープなどを提供ないし、聞かせてもいない。翌12日、電話会社は,妻に、ファックスを一枚送ったキリ。
ファックスの内容は,わずか数行「あなたの夫は弊社の交換手と15分,人生最後の会話を交わしまし、あなたを愛していると伝えてほしいとのことでした。」.
要約として
*彼は交換手と話した。
*彼は交換手と祷った。
*彼は電話をした置き、そのとき飛行機はクラッシュした。
というこの箇条書き三行でファックス文を終えているのみ。.電話会社の人間が妻に音声テープをたずさえお悔やみにくるわけでもなかった.たった,事務的ファックス一枚で,彼の最後の会話について伝えたのみ。
彼の住まいは炭疽菌の手紙が送られてきたニュージャージー,トレント市から4、5キロしか離れていないというのも余りに余りではないか?彼の本来の搭乗は9月10日になっていたところ、なぜか11日に変更されている。
電話会話の音声記録が公開されていないし、意族にも聞かせていない。なぜなんだ!
結局これは作り話か(つまり会話記録すら存在しない)、あるいは情報局で作られたしろものだろう。妻に聞かせれば,それがほんとに彼の声でなくしゃべりかたでもない事は比較的容易にわかるだろうから、テープを奥さんに聞かせることもできなかったのだろう。
この人物,始めからこのUA93便に乗っていなかったのじゃないか。犯人におそいかかった勇気あるアメリカ市民の美談としてもよくできているじゃないか。