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岩住達郎さん、勝手な質問にお答え頂きありがとうございます。
確かに氏の本では、岩住達郎さんのおっしゃる、『強磁界中に超高温のプラズマを発生させて核融合をさせようというタイプ』の事を技術的に不可能だと追及していたように記憶しています。
岩住達郎さんの言う、『金属球に閉じこめた重水素を高出力レーザーで四方八方から撃って超高温を実現しようとするタイプ』というのは、素人考えの疑問で申し訳ないのですが、放射性物質の存在はあるのでしょうか?
放射能汚染などの環境問題や社会問題がなく、融合に成功したのであれば、すばらしい事だと思います。
それとも、やはり目に見えない放射能の問題は存在してしまう技術なのでしょうか?
私も広瀬氏のいうことを全部そのまま、信じているわけではないのですが、まったく知識の無いことだったので、そうだったのか!という感じで受け入れていました。
しかし、氏の言っている環境問題はかなり深刻なものが多いので、これはきちんと考えなければならない重要なことだと思っています。