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日本将棋連盟は23日、東京・千駄ケ谷のけんぽプラザで第54回通常総会を開き、連続7期(通算14年)会長を務めた二上達也九段(71)に代わり、新会長に中原誠・永世十段(55)を選んだ。任期は2年間。
「すべて負けたら引退」を表明している米長邦雄・永世棋聖(59)は新理事に選ばれた。ほかに決まった理事は次の通り。
森●二九段、佐藤義則八段、滝誠一郎七段、小林健二九段、東和男七段(以上再任)、北島忠雄五段(新任)。
●は、左が「奚」、右がふるとり
(05/23 19:27)
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中原誠永世十段といえば、あの「名人の中の名人」の故大山康晴永世名人からタイトルをダッシュした将棋の猛者ですが、その大山康晴名人は今は此の世になく、当時ライバルだった米長永世棋聖が新理事になるそうですが、中原誠永世十段といえば米長新理事の愛弟子だった女性棋士の林葉直子さんと男女の関係でチョメチョメがあり、当時週刊誌やテレビで報道され、棋士、中原誠はこれまでかと思っていましたが、そこは名人みごとに将棋連盟会長として復活なせれてきました。
愛弟子をチョメチョメされてしまった米長新理事との関係はどうなっているのかわかりませんが、連盟の中でうまくやってもらいたいものです。悪口になりますが「前科」のある新会長では任期の2年という所でしょうか。
次は映画監督であり、テレビ俳優?の山本真也さんでしょうか、終わってしまいましたが、テレビ朝日の夜のネオン街のリポート面白かったです。
自慢しますが、実は私棋力認定で得た(金は払いますが)、名人は中原名人名で、私宛の故大山康晴永世名人(連盟会長)の将棋の初段免状を持っているんですよ。ハハハ・・・