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インターネット資料著作権の紛争が急増
個人や小さな集いが運営するホームページとショッピングモールが増える中、写真や文などを複写して法的紛争にまきこまれるケースが急増している。インターネットサイトに無数掲載されていても著作権者許諾なしで使用した場合、不法であるという事実をきちんと知らないからだ。
最近は、インターネットで無断借用した写真を探し出し、損害賠償金を専門的に取り立てる法務法人と、著作権代理仲介業まで登場した。 ショッピングモールのホームページを運営する鄭(チョン、27)氏も最近ある仲介業者から告訴するという通報を受けて困惑していたという。販売する商品の写真はほかのホームページで見つけて掲載したものだったが、告訴するとした相手は該当写真の著作権を代理する業者だということだった。
鄭氏は「自身が取った写真をインターネットのあちこちに何らの説明なしに掲載しておき、アクセスしたコンピューター(IP)アドレスを追跡し、損害賠償金を要求する『著作権狩り』などもある」と主張した。
これにより著作権審議調停委員会に調整を申請するケースも大きく増えている。
元楽淵(ウォン・ナクヨン)記者
2003.05.19 17:03
http://japanese.joins.com/html/2003/0519/20030519170325300.html