現在地 HOME > 掲示板 > Ψ空耳の丘Ψ25 > 798.html ★阿修羅♪ |
|
昔、アラブ人は太陽や星の神様を崇拝していたが、やがてこの地にもユダヤ教やキリスト教が入ってきた。そして、ヒルレヤ王国最後の王はユダヤ教を信奉し、キリスト教徒を虐殺したので、ローマ皇帝は怒って、エチオピアにヒルレヤ王国を討たせ、アラビア半島南部は一時エチオピアの支配下に入ったそうです。
カザール汗国は、汗はユダヤ教に帰依はしたが、汗国の住民にはクリスチャンもムスリムもいたし、全員がユダヤ教徒だった訳ではなく、ユダヤ・キリスト・イスラム・その他異教(シャーマニズム?)の四つの法廷があったそうです。
アシュケナジーの語彙にトルコ語の語彙が入っているかどうか私には分かりませんが、ルーツを調べる上で手がかりになるのではないでしょうか。トルコ系の言語は非常に民族間の意思疎通がやり易いそうです。