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獄中のドイツ人政治犯、愛国者マンフレッド・レーダーさん
からの手紙
【レオ・シュトラウスは、ナチス出身】
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/
投稿 平成15年04月20日00時58分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)四月十九日(つい中核)
(第五百五十二回)
○ドイツの愛国派政治犯、マンフレッド・レーダーさん(弁護士)から
の、日本人女性への返信(二〇〇三年四月九日付)。
○マンフレッド・レーダーさんのことについては、「週刊日本新聞」
その他の場所で、何度か前に紹介した。
○マンフレッド・レーダーさんは、七十歳をかなり超えて居るが、愛国
者ドイツ人政治犯の一人として、今、ドイツの刑務所に収監されて
居る。
○過去数週間のうちに、私は、三回、一つの刑務所から別の刑務所
へ、移送されました。このやり方は、一人の人間を壊滅させる、
もっとも簡単な方法です。唯一人、その人間がどこに居るか、
知らない。手紙も来ない。自分の荷物がパックにされて刑務所
当局に押えられて居るので、筆記道具もない。従って、自分が
どこに居るか、友人知人に知らされることも出来ない。
○非常なストレスのために私の血圧はとても高い。これは、ある
人間を、いかなる証拠も残さずに殺す、もっとも良い方法です。
○幸いににも、何人かの友人たちが私を支えてくれます。そして、
私が投獄されて居る間も、ドイツ愛国者の活動を続けてくれて
居ます。
○ありがたいことに、今、あの怪物(モンスター)ブッシュに反対
して、何百万人もの人々が街頭をデモ行進して居ます。この
ブッシュ(米大統領)は、ニュールンベルグで絞首刑にされる
に値します。
以下略。
○ドイツは、敗戦後ずっと、シオニスユダヤ米英イスラエルイルミ
ナティ世界権力によって占領されて居り、ナチス・ドイツ時代に
ついての、いかなる「真実」をも語ることは、刑事犯、として処罰
される。
○とりわけ、ナチス・ドイツのアウシュビッツ、その他の収容所での
ユダヤ人ホロコーストのデマ宣伝についての批判的歴史的研究
調査そしてその出版は、もっとも手きびしく、弾圧される。
○一九九〇年代に、飛躍的に強化された弾圧(刑法改正)によって、
この十年以上、毎年、約八千人以上のドイツ愛国者がシオニスト・
ユダヤの手先、売国奴的ドイツ国家官憲によって逮捕起訴されて
居る。
○七十歳をはるかに超える高齢のマンフレッド・レーダーさんは、
このようにして、シオニスト・ユダヤの手先たるドイツ官憲に
よって、政治犯として収監されて居るのだ。
○しかし、それでは、
もしも、ドイツが、今なお、シオニスト・ユダヤの占領下にある
としたら、シュレーダー首相の社民党みどりの党連立政権が、
米英のイラク戦争にあえて反対して居る、この状況は、どう説明
されるのか。
○もちろん、これは重要な変化である。
しかし、まだこれは、重要ではあるけれどもごくささやかな変化
であるに過ぎない。
○この件については、続報したい。
(了)
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