現在地 HOME > 掲示板 > Ψ空耳の丘Ψ25 > 678.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: Re:2002年の サウジアラビア人の間でクレジットカード利用回数8100万回:コーラン利息否定文化の崩壊の兆し。 投稿者 仮面舞踊会 日時 2003 年 4 月 18 日 10:19:58)
仮面舞踊会さん、こんにちわ。
クレジットカードの利用は、自分ではなく、販売者にクレジットカード会社に利息を支払わせるというものですが、これは、財やサービスの価格がその分上乗せされるか、販売者の利益が減少する事態をもたらします。
わかりにくい過程を通じてですが、貨幣的富(人々の活動力)が国際金融家に吸い上げられることになります。
サウド王室はシティーバンクの大株主ですから、既に反イスラムの立場に移行していると思っています。
イラン政府も、利息の支払いはイスラムに反しないと強弁して国外向け国債の発行に踏み切りました。
中東がどうなるかは、米英政権・中東諸国支配層・各国イスラム教徒の複雑な絡みが何かをきっかけに見え始めないとわからないと思っています。
(ムスリムとしてまともなのは、普通の国民の少数派だけなのかもしれません)
※ 参照書き込み
『【国際金融家へのささやかな個人的対抗方法】『巨大故に脆い』国際金融家の力』
( http://www.asyura.com/sora/dispute1/msg/208.html )