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リンドン・ラルーシュの警告。米英のイラクに対する戦争は、
ユーラシア大陸の全体の目標とする第三次世界大戦の始まり、と。
【十分ありうる話であると個人的には思います。】
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/cgi-bin/ryu.cgi
投稿 平成15年04月18日23時44分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)四月十八日(金)
(第五百五十一回)
○「EIR」誌、二〇〇三年三月二十一日号、四十八頁以下。
○ここに、リンドン・ラルーシュが、
「パウエル(国務)長官が言わなかったこと」、と言う、重要な
論文を発表して居る。
○ラルーシュ曰く。
米国が今始めようとして居るイラクに対する戦争は、諸文明間
の衝突の戦争を開始するための口実、に過ぎない。この戦争
は、アラブ世界全体に対する戦争であるのみならず、そしてまた、
イスラム世界全体に対する戦争であるのみでもない。それはま
た、中国に対する戦争であるのみでもない。この第三次的世界
戦争は、ユーラシア大陸全体に対する、海洋勢力の戦争である、と。
○これはこの通り。
ラルーシュの見方は妥当である。
○ここで、ラルーシュが「海洋勢力」と言う。
それはもちろん、「米英」を主力とする。
○ラルーシュはまた、米英が、未曾有の経済危機に直面して居る
ことも指摘する。
○これもその通り。
○マッキンダー地政学は生きて居る。
米英と言う「海洋勢力」が、ユーラシア大陸(プラスアフリカ)と
言う世界島の陸上勢力を打ち倒してそれを征服する。
○そこで、始めて、世界国家、世界政府が実現する、と言う。
○しかし、そんなことが実現できるのか。
○イルミナティ世界権力(三百人委員会)は、その計画を実行する
つもりだ。
○そして、そのための世界戦争は、少なくとも、数十年かかる、など
と、彼等は公言して居る。
○それでは、これから、数十年は続く、第三次世界大戦の中で、日本
はどう成るのか。
○イルミナティ米英イスラエル世界権力のアジェンダ(作戦計画)では、
まぎれもない、日本もまた、彼等の「敵」、のリストに収められて
居る。
○もちろん、家畜人ヤプーの群れに過ぎない、現在の日本人には、
米英イスラエルに敵対する気は、毛頭ない。
○その場合には、ちょっと言い方を変えてれば良い。日本は、彼等
イルミナティ三〇〇人委員会世界権力にとって、「獲物」である。
○この言い方なら、文句はあるまい。
○屠所に引かれて行くブタ、羊、牛は、殆ど抵抗しない、ではないか。
○イルミナティの仕掛けたスリーエス(スポーツ、スクリーン、セックス)
政策に、かくも無抵抗無防備にしてやられてしまった、羊人間
一億二千万の家畜人ヤプー日本人。
○ラルーシュはまた、
北朝鮮と米国とのあり得べき未来の戦争に於いて、日本には、
第三回目の核兵器の爆発があり得る、と警告して居る(「EIR」誌、
二〇〇三年四月四日号、五十二頁)
○この件については、続報する。
(了)
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