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(回答先: フーバーに関してはこんな話も『FBI−独裁者フーバー長官−』(中公文庫) 投稿者 傍観者A 日時 2003 年 4 月 15 日 01:42:11)
貴重な情報ですねえ。ありがとうございます。上で紹介されているルイジアナ・メーソンの大統領会員リストをみると、トルーマンもはいっていますね。彼がなぜフーバーの33階位入りになっとくできなかったのか、興味深いところです。対等になってしまう、あるいは自分のほうが低くなってしまうというあせりでもあったのでしょうかねえ。それにしても大統領職という最高権力周辺でフリーメーソンのメンバーシップや階位について、ある意味これほどシリアスに語られているということに非常な驚きをおぼえますよ。つまり、フリーメーソンというのはリアルな存在である、ということ。および、表機関の最高権力にある人々が、フリーメーソン内部の最高位ランクについて、しのぎを削っている模様である点、で表機関と裏機関の最高階位がしていること。つまり裏機関の最高階位の連中が、表最高位で権力を振るっている模様であることのリアリティーに深刻な意味を読み取らざるをえないわけです。
フリーメーソンといったオカルト秘密結社が、米国政府を乗っ取り掌握しているということは、どうものようで、非常に不気味で、かついやーな感じを受けざるをえないのです。
とても貴重な情報ありがとうございました。