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<http://www.davidicke.com/icke/articles2003/wargame.html>
デービッド・アイクのHPより翻訳して引用。
〈デービッド・アイク・アーティクル〉
トニー・ブレアは、英国兵士が「処刑」され、テレビで見せしめにされたことに激怒している。
それなら、ブレアさん、これは何ですか、
「人道的な支援」なのですか?
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大事なことを削除したテレビでは、彼らがあなたに見せないこと。
画像(リンクして見てください)
戦争というゲーム
「戦争」という言葉は政治家の口からは、いとも簡単に話されるが、戦争を経験していない人たちは、戦争が何を意味するかを忘れている。江戸時代の日本の徳川将軍は、「もし、君が戦争に行かぜるをえない状況になるならば、君は既に負けなのだ」と言った。戦争は「スマート爆弾」や都市が「陥落」したというような、大事なことを削除したニュースの記事のようなものではない。
戦争は死んでしまった子供たちや、死んでしまったお父さんやお母さんを意味するのだ。戦争はあちこちで、手足をなくしたお母さんやお父さんを探し回る、子供たちを意味するのだ。戦争は手足をなくした子供たちを探し回る、お父さんお母さんを意味するのだ。戦争はあなたの家族の誰かが死んでしまったことを悟ることを意味するのだ。
私の父は第二次世界大戦の時、軍の医療に携わっていたが、私に何度も何度も言って聞かせたものだった。戦場では、戦死者が残したものが肉の細切れしかないときには、遺族に死体がその中にあるように思わせるために、砕いた石を棺桶の中に詰めた、と。また、父は、死に対する苦悩と恐怖に陥った若い兵士が遠い故郷の母の名を泣き叫びながら、急ごしらえの医療キャンプにどれだけ多く連れてこられたかと話していた。
フォークランド戦争の時、馬鹿な指揮官のために、ひどいやけどを負った英国兵士サイモン・ウエストンは、2002年にその戦争について、BBCで素晴らしいドキュメントを公開した。その中で、彼は「戦争には、決して栄光なんてものはない」と言っていた。敵があなたを殺すとき、敵は誰かのお母さんの子供を殺しているのだ、と彼は言った。あなたが敵を殺すとき、あなたは同じ事をしているのだ。
「アフガニスタンの戦争は、精神障害者ブッシュとブレアそして彼らのご主人様によって遂行された、『正義の戦い』の単なる始まりでしかなかった。アフガニスタンでは、もっと多くの死んだ、母親の息子と娘が居た。数千人の死んだ子供たちとお母さんとお父さんが居た。
これが、ブッシュとブレアが世界に売り込んでいる、『自由のための戦い』なのだ。決して見失ってはいけない大事な点は、ブッシュとブレアは二人とも、自分たちがやっていることを百も承知だと言うことである。」
デービッド・アイク
「不思議の国のアリスと世界貿易センターの惨劇」〈http://www.davidicke.com/icke/articles2003/wargame.html〉