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イーグルさんのメール
千成さん、返信ありがとうございます。
UFO見たときは、頭でわかっていても、これから起こるであろう事や、今まで彼らがやってきた事を思うと、相当カッカしてしまいました。
ゲーム盤をひっくり返すのは何回目だっ!
向こうから見てゴミのような、弱っちい人間一人一人がどんな思いでいるか(いたか)、毎日、押しつぶされそうになりながら、生き抜いている人達も大勢いるんだってね・・・
いや、反省しきりです。
考えてみれば、ただでさえ人生思い通りに行かない事の方がずっと多いです。
怒りのエネルギーを、もっと有効な方へ使いたいと思います。
話しは変わりますが、テロの兆候の件です。
サリン事件当時、
「私もなんとかテロが解ればなぁ」
と思った事があります。
しかし、具体的な兆候を見つけるには、素人ではかなりむずかしい事のようです。
テロには
@無差別
Aターゲットが決まっているもの
の、2種類があります。
その上で、
いつ・誰が・なんの目的で
となると、
@テロを起こしそうな組織と人物
Aその組織と人物の動向と、過去・将来の予測
B複雑に絡む国内・海外情勢(宗教・政治・経済など)
C実際の方法や使用する道具(爆弾か、化学薬品かなど)
D実行場所、時間
など、膨大な正確な情報と分析が常に必要となります。
また、一般のメディアでは、ほとんどが事後報告ですから、ここでこんなことがあった、くらいしか解りません。
私もテロに関しては、どう兆候をつかめばいいか、情報源をどこに求めればいいか、ですらよく解りません。
それでは話しが尻切れトンボ(今時言わない!)ですので、テロなどの危機に対して、どうやって少しでも兆候を察知すればよいか、考えてみましょう。
1.)危険じゃないか、と感じる所には行かない。
(当たり前ですが)戦争・混乱・治安が悪い・事件・事故・犯罪が多い地域には近づかない。
2.)どうしても行く場合は、できるだけ多くの情報を集め、準備をしておく。
新聞や雑誌、TVやネット検索、人から話しを聞くなどして、どこでどんな事が起きているか、危険地区はどこか、警察、病院はどこか、などを調べておいた方がよいでしょう。
意外と新聞の三面記事やスポーツ紙の小さい記事、コラムなどにヒントがあるときがあります。
マニュアルっぽいですが、準備としてはこのような感じでしょうか。
では、私個人の経験を基に、違った観点から見てみましょう。
人間を含めた動物には、まだ科学で解明できていない超能力といわれるものがあります。
例えば、地震の前兆現象で、動物たちの行動に異変がある事なんかそうですね。
人間ではどうでしょう。
特殊な霊感や予知能力のある人は別ですが。
私はぜ〜んぜんありません。
あれば極端な話、事故にあっていないはずです。
しかし、虫の知らせや胸騒ぎは体験された方も多いでしょう。
この辺の話しで、私個人が感じている事をお話しようと思います。(続)