現在地 HOME > 掲示板 > Ψ空耳の丘Ψ25 > 279.html ★阿修羅♪ |
|
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/wjn/frame.html
投稿 平成15年03月25日23時54分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)三月二十五日(火)
(第五百二十七回)
○ハンス・シュミット主宰のガンパック・ブリーフ(ドイツ系
アメリカ人全国公共問題委員会短信)、二〇〇三年四、五月号」
○この号に、週刊ユダヤ(The Jewish Week)二〇〇二年十二月
六日号の記事(J・D・B)が引用されて居る。
○この記事には、
ユダヤの法律がD.C(米国の首都ワシントンDCのこと)に
来た(Jewish Law comes to D.C.)、と言う見出しが付けられ
て居る。
○「ユダヤ法は我が米国の法律体系の基盤である」と。
このことばは、米国のルバビッチ派ユダヤ教ラビ(律法師、
ユダヤ教の宗教指導者)、ノーソン・ガレイの言だと言う。
○要するに、今や、米国の法体制は、ユダヤ法化して居る、と言う。
○「ルバビッチ派」については、ここでは説明を省略する。しかし、
現在の米国大統領官邸の報道官(スポークスマン)、フライ
シャーが、ルバビッチ派ユダヤ教徒であると言われる(ホフマン、
リーバマン共著「パレスチナ大虐殺」)。
○もちろん、こうした情報を知るものは、一億二千万人の日本人
のうち、きわめて僅かな例外を除き、皆無。
○「ユダヤ法」と言う。
しかし、この「ユダヤ」は、タルムード的カバラ的ユダヤ教を
意味する。
そしてそれはまた、フリーメーソン的ユダヤ、でもある。
○テックス・マーズの「パワー・オブ・プロフェシー(預言の力)」、
二〇〇三年四月号は、
「フリーメーソン的ユダヤの世界支配の陰謀」を論じて居る。
○テックス・マーズによれば、
「フリーメーソンはユダヤ教の魔術である」、と言う。
○フリーメーソンからユダヤ教(タルムード的カバラ的)を引い
たら、何も残らない、と言う。
○フリーメーソンが、即ち、タルムード的カバラ的ユダヤ教その
ものであるとすれば、米国国内に数百万人、と言われるフリー
メーソン会員は、タルムード、カバラ的ユダヤ別働隊である。
○米国の法体系がユダヤ化して居るのみならず、その法体系
を動かす、いわゆる法曹人口(裁判官、検事、弁護士)が、
圧倒的にフリーメーソン会員であるとすれば、米国法体制の
ユダヤ(タルムード、カバラ)化は既に完成されて居る。
○フリッツ・スプリングマイヤーをペテンにかけて、無実の罪で、
有罪(仮釈放なしの禁錮三十年)に陥れたのも、オレゴン州で
有力なフリーメーソンの弁護士であったと聞く。
○イスラエル国の首相は、初代ベン・グリオン以来ずっと、
フリーメーソンであると、テックス・マーズは述べる。
○それだけでない。
ヨルダンのアブドラ国王も、イスラム教徒であるけれども、
れっきとしたフリーメーソン(テックス・マーズ)。
○イスラエルには、約四千人のフリーメーソン会員(七十六のロッジ)。
○エジプトのムバラク(イスラム)大統領もまた、フリーメーソン
である、と言う。
○「フリーメーソン」は、西洋秘密結社のすべてではないが、いずれ
にしても、秘密結社を知らずして得々と西洋を語る、
白痴的日本の自称エリートインテリ、官僚学者財界人マスコミ人
の、その阿呆らしさよ。
(了)