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(回答先: 【衝撃写真:米英の劣化ウラン弾の放射能汚染でこのような奇形児たちが生まれている】米英よ、てめえら真実、鬼畜だコノヤロ!日本人われわれ自身ももはや人間じゃない、鬼畜だこのやろ!! 投稿者 われわれは民族として国家として倫理的基盤をすべて失った。 日時 2003 年 3 月 20 日 16:25:10)
“われわれは民族として国家として倫理的基盤をすべて失った。”さん、はじめまして。
まったく同感です。
私はすべての兵器を憎むが、それにしてもしかし、劣化ウラン弾(注1)などという悪魔の兵器をよくも使ったものだ。だから鬼畜米英なのだろう。
軍事年鑑的には、劣化ウラン弾を核兵器の範疇に入れないのかもしれないが、
放射線による半永久的な、遺伝子に対するダメージによる、ガンや奇形児の発生などといった現象は、核兵器の後遺症となんら変わらないでしょう。
“使われた”ユーゴやコソボ(でしたっけ?)、アフガン,そして中東湾岸地域の人々はもちろん、“使った側”の米国兵士にも同様の被害が報告されだしているらしい。
また、米国の劣化ウラン弾に使用されたプルトニウムは関西電力が輸出した疑いがあって、現在公開質問状が出されているとも聞いた。これは、日本が法的に禁じている武器輸出となんら変わりがない(注)。少なくとも半製品を輸出したことになる。
高レベル核廃棄物の永年保管の依頼
(←貧困国が高額な代金に目がくらんでならともかく、米国が引き受けるねーだろ!)だったとか、
低レベル放射能物質の廃棄のつもりでした、などといった言い訳は通用しまい。
現在の米国によるイラク侵略戦争(←これが正確な表現だよな、マスコミさんよ?)でも劣化ウラン弾はバンバン使われるだろう。また米国政府高官は「もし米兵が孤立化し、大量の被害が生じることが確実になったとき、躊躇なくイラク軍に対して小型核兵器を使用する」とまで公言している!
そしてそんな戦争を日本は、わが日本は全面的に支持してしまったのだ!!
今後“ノーモア・ヒロシマ!”とか“ノーモア・ナガサキ”なんて、
日本人は世界に対して主張できなくなったと知るべきだ。
『やすらかに眠ってください。あやまちはにどとくりかえしませんから。』
イッタイコレハナンダッタンダ!たわごとだったのか?
第二次大戦では『鬼畜米英!』といって日本は戦ったんだったよな?
これで第二次大戦後60年たって、日本も鬼畜米英の仲間入りをしたってことなんだ。
これから世界では『鬼畜米英日』なんだよ!!
・・・・・・・・・・
私は1歳半になる娘の父なので、こういう写真は本当にこたえる。
「この赤ちゃんたちも、うちの娘のように公園を駆けずり回りたかっただろうな・・・」
「この赤ちゃんたちの両親も、自分に向かって手を広げて走ってくる子供を抱き上げてやりたかっただろうな・・・」
と思うと、涙なしでは見ていられなくなる。しかし、目に焼き付けておかねばならない。これは日本が間違いなく加担した結果なのだ。
では。
(注1)劣化ウランとはよく言ったもので結局プルトニウムでしょう?
(注2)高速増殖炉を含む核燃料サイクルを持っていない国にプルトニウムを輸出するということは、
プルトニウム型原爆に使うか劣化ウラン弾製造しか目的はないだろう?
PS2のチップがミサイル誘導に(も)使えるから武器輸出同然、といった議論以前の問題である。