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(回答先: 専用デバイスがあります 投稿者 ×× 日時 2003 年 3 月 21 日 02:49:51)
××さん、的確な検索ワードありがとうございます。
で、いくつか見てみました。かなりヤバいことも少しわかりました。
上の投稿で私はいわゆるパワーソースのことを言っていました。つまり一瞬(ナノ秒単位)にしても巨大な電力を作り出すためのソースは、やはり技術的なページをみてもなぜか書いてあるものが見つかりません。
このような大電力は地上ベースではいままで可能だったようですが、ミサイルなどに装填する電源装置にはまだ核が使われている可能性があると私は疑っています。
確かに電磁パルスを生み出す装置はいろいろ(確かにある種の電子銃ですね)とあるようです。
その中にはMHD(マグネト・ハイドロ・ダイナミクス)と呼ばれる磁流体力学を応用したものまであるようです。これらはやはり核融合や高エネルギー研究分野と関係しているもので、応用の仕方では反重力エンジン!にまで応用できると言われている分野です。また、プラズマ兵器などの研究とこのEMP爆弾は密接に絡んでいるという臭いがします。
地上ベースのEMP発生装置は旧ソ連で発展したと言われています。この技術が、冷戦中!にアメリカに移植されたようで、一部表に出たものとしてはプロキオン・ジェネレーターというものがあります。おかげさまで、この技術のなれの果てが初めて表に出てきたのがEMP爆弾だということがわかりました。
少なくともこの爆弾の背後には半世紀にわたる電磁兵器の開発の歴史があるようです。