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私は14日の深夜、アメリカの広報放送局と化したNHKを漫然と見ていたら、(多分)ABCのインタビュー番組に今回のイラク侵略の米軍総司令官であるトミー・フランクスが出ていてインタビューを受けていた。
開戦後の予想に関して、ある質問がインタビュアーからあったが、内容はだいたい以下のものだった。
質問:開戦したらイラクは自国のダムなどの水資源施設を破壊したり、生物、化学テロを行うことはあるのでしょうか?(この水の向け方は奇妙だった)
トミー:それは充分あることでしょう。
??例え油田を破壊したとしても水資源を自ら破壊するなどということがあるのだろうか。
また、イラク軍は湾岸戦争当時に自国の油田に放火して敗走したということになっているが、これに関しても国連軍に偽装したアメリカの軍人が油田に放火するよう指示したという報告が、湾岸戦争退役軍人協会に相次いでいるという情報がある。
そして、現在もイラク側はすでに放火しているという情報があるが、これは油田ではなく、穴を掘って油を貯めたものに火をつけるというものを誇張しているようだ。
どうもシオナチズム連合は根っからのやらせ体質であるのはWTCの例を見るまでもなく明らかなようなので、今回も英米連合はイラクの水源に対してバイオ・ケミカルテロを行うことを最初から決めているのかもしれない。これは、未確認ながらペンタゴンの「企画書」にも書かれているという情報もある。
やらせ体質の延長としてシオナチズム連合は欲しいものをまず破壊するという傾向もあるようなので、石油の欲しいアメリカは油田に放火し、水の欲しいイスラエルは水源を汚染するというわけか。WTC跡地には「理想的」なビルが建つらしいし・・。
「それは充分あることでしょう。」のトミー・フランクスは謎の多い人物のようだ。
ペンタゴンは彼の経歴を秘密にしているし、研究者がデータベースを当たっても、1945年にテキサス州に生まれたことになっているが、1955年までは全く情報がなく、ブッシュ大統領の妻のローラと同じ高校に行き、大学を中退して軍に入ったことくらいしか分からず、家族及び本人の宗教的、人種的背景は全く記録がない。
軍ではベトナム戦争に行ったのち、砲術の専門家としてキャリアを積み、前国防長官のウィリアム・コーヘン(テスラ兵器を公式に認めた人)の時代にセントラル・コマンドという大統領直属の命令系統において中東責任者になったようだ。そして、今回の戦争ではブッシュ>ラムズフェルド>フランクスという命令系統になる。
またこの人物は、祖父が旧ソ連のカザール系ユダヤ人と言われている。
これが、水を欲しがるイスラエルとの接点になるのかもしれない。
http://www.rumormillnews.com/cgi-bin/forum.cgi?read=29519
(この記事には他に、やはり米軍の指揮系統を英国がコントロールしているらしき情報、アラブ系になりすましたCIAエージェントがすでになんらかの作戦行動をとっていることなどが書かれている。)